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2012年10月 2日 (火)

ヨルムンガンド (9/23)

 ニコ動配信でフォローしていた作品ですけど、記事にするタイミングを逃してしまっているうちに、「一挙配信」があったので、再度観直してみました。

 この作品、漫画原作で既に連載が終了しているそうなのですが、それを待ってキチンと終わりまでやる、というスタンスで分割2クール作品として作られています(たぶん…)。
 いつものように原作は読んだこと無いので、アニメのみでの評価になります。

 主人公は若い女性武器商人ココ・ヘクマティアル、そして彼女に雇われた私兵集団の面々が繰り広げるガン・アクション作品という雰囲気ですけど、ココに雇われた少年兵ヨナの登場から始まるストーリーは、時にヨナの語る過去形のモノローグにチョット引っ掛かるものを感じます。 
 「僕は武器商人と旅をした~」云々というフレーズなんですけど、ヨナの回想という形で閉められるのかな?と思ってみたり…。
 もっとも1期目が終わったところでは、全くそんな素振りは無く、終わりの予想がつきません。

 少々コメディっぽいところもありますけど、全体的にはややシリアス成分が強いと思います。
 ヨナ君を始め、個々の私兵メンバー達の過去話も順番にあり、それで半分くらいは消化していますけど、まだ経緯のハッキリしないメンバーが残っています。
 また序盤のやや大きなエピソード「ノーパン女子高生(ぉぃ)」の回でココが彼女に語った(聞こえなかったけど…)、「武器商人をしている意味」がこの作品の大きなカギなんだと思います。
 本業はあくまで武器を売ることで、戦闘をすることは本意ではない筈なんですが、設定上?殆ど毎回のように銃撃戦になってしまうのは困ったものです(笑)

 主人公を始めメインとして登場する私兵達他のレギュラー、毎回登場するゲストキャラ達も個性的で良くキャラが立っています。
 ゲストを含めると女性キャラが結構多いですが、チョット百合濃度が高い…。 というか異性間恋愛要素が無い?! 
 戦争モノでは無いけれど、殆ど似たようなことしてる中身の作品にしては男臭さというか、女性を絡めたドロドロの人間模様とか、そういう部分が綺麗サッパリ欠落しているのが何となく奇妙な気がしないでもないです。
 この作品に限らず、そういった要素を完全に排除しているのが昨今のアニメ作品の風潮のようになってしまっていますね。
 そういうのって、ある意味観易いんですけど、サッパリし過ぎて何か物足りないとか、残って来るものが無いというか、恋愛要素が皆無だと人の存在理由が希薄になってしまうような気がするんですが…。
 変に潔癖症になってる大きなお友達への配慮にしても度を越してないかぁ?と思う今日この頃です(笑)

 この作品のテーマってなんだろう?って考える、というは大袈裟ですけど、今のところハッキリしたものが見えて来ません。
 ただ世間一般?では背徳的な武器商人という立場に身を置く主人公の葛藤とか、武器によって家族を殺され、その存在に憎しみを覚えつつも、武器を取って戦うことを生業としているヨナの思いとか、その辺りの経緯とかグルグルかき混ぜて導き出される答えはあるのでしょうか?
 投げっぱなしとか、みんな居なくなって「やはり争いは虚しい」とだけ言いたげな全滅エンドなんかは勘弁して欲しいです…。

 キャラデザインがチョット劇画的?で、女性キャラが特に特徴的な絵柄なんですけど、チョット好き嫌いが出るかも?
 絵柄は背景やメカ類がシャープな感じでCGバリバリな飛行機や車も上手く処理されていて、あまり浮き上がった感じがしません。
 安定感は十分あると思います。

 今月から2期目がスタートして、そろそろニコ動での配信が始まりますけど、かなり楽しみです。

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