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2012年9月 7日 (金)

あの夏で待ってる (9/2~4)

 ということで(ナニ)、この間観終わった作品の感想など。
 これは今年の冬アニメですけど、タイトル通りに夏のお話です。 どうして冬にやってたのか謎ですが…。

 監督が長井龍雪さん、ということで昨今は青春モノといえばこの人みたいなポジションの方ですけど、この作品もやっぱり目一杯青春してます(笑)。

 アニメオリジナルのストーリーで、一言で言えばラブコメ、最近流行ってる?「男ふたり女3人」という、しっくりこない組み合わせのメインキャラ、そして空から落ちて来た系のヒロインとのボーイ・ミーツ・ガールにチョッピリSFファンタジーという、全然一言で説明出来てないですが(笑)、なんじゃこりゃ?というテンコ盛りのようなプロットでしかも1クールものという、ちょっと厳しくないかい?という感じなんですけど…。

 「おねがい☆ティーチャー」の延長線上にあるようなものなんだそうですけど、あいにく私はそのシリーズって全く観たことないんで解かりませんけど、ヒロインのイチカが宇宙人とか共通設定が幾つかあるようです。
 作品の舞台は信州の小諸の辺りで、学生時代何度かあの辺りに友達と旅行したことあるので、知っているところも出てきて懐かしかったです。 清里とか上田、菅平も行きましたね~(遠い目)。

 行ったことが無いのに心に焼きついた風景を探し求めて遥々地球へやって来たイチカの宇宙船がトラブルを起こして墜落? 主人公の海人(かいと)がそれに巻き込まれて瀕死の重傷を負い、救護の傍ら成り行きで海人の家に同居するようになったイチカ、というどこかであったような?出だしから始まるものの、中盤は夏休みに入ったメインキャラ達が集まって自主制作映画と撮る、という展開で、その中で色々と恋模様がグルグル回る~って感じです。

 自主映画製作って、私も高校の時にやったことあるんですけど、なかなか面白かったです。 今でもフィルムから起こしたビデオテープを持っていますけど、恥ずかしくて観れないですね(笑) でも良い想い出です。 作ってる時は結構真剣で、これはイケてると思っていても、後で観ると「なんじゃこりゃ?」って感じなんですよね…。 あの頃と今の感性の違いなんでしょうか?

 さて脱線しましたが(苦笑)、佳境に入るとイチカの母星から捜索隊がやって来て、彼女を連れ帰そうとしますが、地球へ来た本来の目的であった「風景」探しと捜索の手から逃れる手段が一致をみて、海人と共に逃避行のようなことになり、最終的には…?!という流れになってます。

 主人公は両親を事故で失い、小諸に転校して来て、そこでまず柑菜(かんな)と出会い、柑菜には哲朗という幼馴染が居て、柑菜には美桜(みお)という親友が居ます。
 で、イチカ←海人←柑菜←哲朗←美桜という一方通行の片思いベクトルが出来上がって行き、その行方がこの作品のポイントでもあります。
 それにある意味ヒロイン以上に謎の存在、檸檬先輩(イチカと同級)が絡んで引っ掻き回すという、とても正しい?ラブコメ状態を作り出しています。
 檸檬の怪しさは序盤から中盤に掛けては目敏い不思議ちゃん程度だったものが、終盤にはかなり突飛な正体を現して、この作品に混沌を与えています(謎)。

 導入部のややマイルドな展開から中盤の青春ラブコメ、思い出したように終盤のSFファンタジーに突入する様は、なにか悪夢のような気がしないでもないですけど、本来合いまみえることが無い筈のヒロインと主人公のありがちな結末を迎えて…、いるのか? それは観てのお楽しみですけど、まあニヤリとするかムッとするか、切なく思うか、それは人それぞれということで…。

 プロットの隠れ壮大さ?を消化するには1クールは短すぎ、とても勿体ない事になっているような気がするのは私だけでしょうか??
 メインキャラ達の恋の行方も、割り切れない人数ゆえ、必ずひとり残ってしまう訳で、それも切ないですよ…。

 そういえば、今見てる夏アニメの5人組みモノって恋愛要素を排除してたり、ストーリー途中で結末が見えてないんですけど、どれも結果としては女子がひとり残るんですよね~、なんかそれって嫌じゃない?!(苦笑)
 取り残された一人をつまみに切なさと上手く行ったであろう2組の対比で印象を強めようという手法なんでしょうかねぇ?!
 恋愛排除された女子4人組みパターンが飽きて来たから今度は5人で、って感じなんでしょうけど?果たしてこれは続くんでしょうか??

 ということで、思うところは私的なノスタルジーをくすぐられたけれど~、ストーリーのまとまりはチョット残念でもっと掘り下げが欲しかったっていうのと、設定の突飛さがもっと上手く処理できなかったのかなぁ、という印象です。

 作画は背景はそこそこリアルで綺麗なんですけど、キャラの安定感がイマイチ? 絵柄はキャラデザイン自体が線の柔らかいフワフワしたような?イメージなので、余計にそう感じるのかもしれません。 背景とのバランスはシャープにし過ぎないことでバランスを取ってたように思います。

 それ程重くなるところも無いので、行く夏に思いを馳せながら軽く観流すには良い作品かもしれません

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