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2012年1月21日 (土)

C (1/4)

 これは2011年のノイタミナ春アニメですね。
 私的には「安定のノイタミナ」であまりハズレを引かないんですけど、これも意外な作品でとても面白かったです。
 秋に触りだけDVDで観たんですけど、全巻で揃ってから一気に観てみました。

 金融街と呼ばれる異次元にあるような不可思議な世界でミダスマネーと呼ばれる通貨を取り合う格闘物?!のような、作品世界の現実界に流れ込むミダスマネーによる混乱からにほんの経済を救うために立ち上がることになる主人公の物語というか?、これまで観たこと無い様なプロットで仕立て上げられた作品です。

 主人公は若くして両親を無くしてしまった貧乏学生でバイトを掛け持ちしながら大学に通っていますが、ある日突然アパートを訪ねて来た男に金融街へ連れて行かれます。
 そこではディールと呼ばれる戦いで資産の奪い合いが繰り広げられていて、そこで獲得した資産がミダスマネーとして現実世界に流れ込み、それが経済に大きな影響力を持つようになっていました。
 主人公はアセットと呼ばれるディールでの相棒?と触れ合いながら金融界と現実世界の結びつき、ディールの及ぼす影響を目の当たりにし、自分が戦う意味や目的を見出して行きます。
 その中で周囲の人間との結びつきや、亡き父と自分との絆の再確認をするなどヒューマン・ドラマの一面も持ち合わせています。

 作品が放映される前のPVか何かを事前に目にしていたんですけど、それではサッパリ内容が判らず、どんな作品なんだかワケワカラナイ状態で観始めたんですけど、強烈な吸引力を持っていて、あっという間に引き込まれてしまいました。

 プロットの仕込み自体物珍しく、巧みな構成と良質な脚本でとても上手くまとめられていると思います。
 ストーリーはオリジナルで、当然11話の中に収まり切るように作られている筈なので無理無駄無くスパッと仕立て上げられていると感じました。

 制作がタツノコプロなんですけど、ここの作品って物凄く久しぶりに観たような?
 だからじゃないけど、いやだから必然なのか?やや熱血入っていて、アクションシーンも手抜き無く、というかかなり力を入れてあるような感じです。
 ズバズバ動くというか、迫力ある動きが印象的でした。
 それでいて人物描写が抜かり無く入れられていて、ラスト周辺ではウルウル来るようなエピソードも入れられ、思わず目から汗が…。

 観ている途中の意外性と観終わった後の仄かな感動が心地良かったです。
 萌の欠片くらいは有るでしょうけど、甘あまな作品の多い昨今では珍しく「熱さ」を感じる良作でした。

 一見の価値はあると思いますよ!

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