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2011年7月11日 (月)

それでも町は廻っている (~7/2)

 視聴順と記載順があってませんけど、チョット最近混乱しているのでご勘弁を

 いつから観始めたのか記録が無いんですけど、この作品はBDを買っているので、リリースに沿ってという感じですね。
 一応原作から入った人ですけど、4巻目くらいまでしか読んでいません。
 ちょっと癖のある日常系で、何かチョットずつおかしい登場人物が奏でる微妙な不協和音に受け手がどう反応するのか?という感じで、やや観る人を選ぶんじゃないかと思います。

 主人公歩鳥は天然ボケキャラで、かなりアバウトな性格ですがポジティブ思考の持ち主です。
 舞台は下町にある何かズレているメイド喫茶店シーサイドと、そのご町内、そして彼女の通う高校です。
 登場人物はシーサイドのマスターで歩鳥の祖母、クラスメイトの真田や俊子、一見美少年な双葉先輩、商店街の面々などなど、やっぱりチョット癖のあるキャラが揃っています。

 この作品はAパート、Bパートそれぞれにエピソードが振られているので、24のエピソードで構成されています。
 原作掲載順などではなく、あちこちから殆どランダムに抜粋しているような感じで、一部アニメ・オリジナルのエピソードもあります。

 日常系とはいえ、やはりその作品世界は奇妙な異臭が漂っていて?、ややシュールな展開になったり、時にはかなり突飛な事件が起こったりします。
 割とありがちな、あからさまに非日常的という程では無いんですけど、なんというか0.5ワールドずれているような?

 原作つまみ食い状態で進行していた訳ですけど、連載途中でのアニメ化でラストエピソードがどうなるのか気掛かりなところですけど、私はかなり確信を持って「絶対あのエピソードだ」と思っていたものがあったんですけど、見事に的中しました(笑)。
 それは歩鳥がトラックにはねられて死線を彷徨う、というやや重めなものなんですけど、この手の原作未完作品にとってはうってつけなエピソードでした。

 原作では結構SF的、オカルト的なエピソードもありますけど、それらは歩鳥の夢や妄想の延長線上だったりして必ずしも日常を完全に逸脱している訳ではなかったりします。
 この辺りの雰囲気をアニメ化されるにあたって再現されているのか気掛かりだったんですけど、さすがに新房Xシャフト・コンビはそつなくまとめていると思います。

 ただアニメ化でチョイスされているエピソードは比較的マイルドな感じで、原作のシュールさを感じさせるほど灰汁が浮いていないような?
 それでも十分変な感じの日常なんですけどね。
 基本的に殆どが他愛のない些細なことで、それを変な小ネタなんかに頼らず捻って押し出しているような感じで、見せ方としては結構正統派なんじゃないかと思います。
 萌とか他の作品を弄ったり、というありがちな展開にならないのが良いです。
 反面昨今の風潮とは一線を画しているので、そういうのが好きな人には退屈に感じるかもしれません。

 絵柄は原作の雰囲気をよく出していて、キャラは元がそうなのでユルめですけど、背景は結構シッカリ描かれている感じです。
 シーサイドにはモデルが存在しますけど、実景のある部分はかなりリアルです。
 

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