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2011年1月30日 (日)

青の6号 (1/23~24)

まだ先週末のを引きずっています(笑)
しばらく溜まっていた鬱積が爆発しているような感じの1週間ですけど、まだ書き切れないタイトルが幾つかあります。

で、この作品ですけど観終わった後でググってみたらGONZO躍進のきっかけになったそうで、デジタル全開の作画による作品だとか。

ストーリーの出だしは結構唐突な感じで、「もう人類ダメぽ…」な状態(苦笑)というか、街が水没してるよ、おぃおぃ…なシチュエーション。
そこへヒロインが主人公を探しにやって来て、説得するうちに敵が襲ってきて大混乱のドサクサで結果的に主人公を仲間に引き込むことに成功する、という取っ掛かりで始まります。
主人公達が敵対しているのは海洋生物から作り出されたクリーチャーというかミュータントで、半獣人という感じの生物なんですけど、それらを作り出したのはゾーンダイクという人物。
彼がキーパーソンなんですが、登場するのはストーリー後半のお話で、そこで地球が置かれている状況、それに対する彼なりの解答として生み出されたミュータント達、結果として現在の状況が発生して、さらに人類にとっては致命的かつ終末を決定付ける事態が進行する中で、主人公達と対峙するに至って、この作品のテーマともいえる台詞が登場します。

OVAなので30~40分が4本という時間の中で、主人公が助けたミュータントとのエピソードと、主人公の元同僚で、ある作戦で敵側に捕まりミュータント化されてしまった男、そして人類の存亡を掛けて戦う青の6号という潜水艦を中心にした軍事組織とミュータントとの争いが絡み合いながら進行していきますが、世界観自体がその枠に収まりきらない位大きなものなので、少々説明不足な感があります。
原作は漫画ということで、そこそこの長さがあったようなので、かなり割愛している部分があったと想像出来ます。
なんとなく説明的なセリフが多くそれで補っているようにも思えますが、最後まで観れば一応の理解は出来ると思います。

フルデジタル・アニメという触れ込みですけど、メカや大型ミュータント、水面、背景の一部などは如何にもデジタルっぽい描画になっている反面、キャラはデジタル化されているとはいえ、普通な感じで、ちょっとマッチングが出来て無くて違和感がありますけど、10年以上前の作品ということを考えれば、よく出来ている方だと思います。

ストーリー自体はかなりシリアスですけど、ミュータント達のデザインがややコミカルな感じで、なんとなくアンバランスなような? あまり気色悪いのも困りますけど、この辺でバランスを取っているんでしょうか?

大がかりな世界観の割には主要登場人物が少なく、シンプルな構成です。
各々が個性的で、中の人の声も良く合っていますが、ゾーンダイク役の人は天井桟敷の舞台俳優だった人で、かなりアクのある演技ですけど、独特の雰囲気があって存在感が凄いです。

少々ハードなSF作品なので、好き嫌いが出ると思いますが、甘ったるい萌えアニメの口直しに良いのではないでしょうか?

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