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2010年12月30日 (木)

文学少女 メモワールIII ~恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)~ (12/29)

OVAシリーズの「文学少女」も3作出揃って完結です。

Ⅲでは「ななせ」がメインとなっていて、心葉に思いを寄せる切っ掛けになった出来事(一応既出だけど)から、心葉の前に出るとまともに話も出来なくなる、だけでなく心と裏腹な言動をしてしまう困ったちゃんぶりをさらけ出しています。
時系列的には劇場版の前になると思いますが、ななせの親友森ちゃんとふたり、何とか心葉との距離を縮めようとするエピソードの数々が入っています。

劇中のとある事件を切っ掛けに心葉と普通に喋れるようになる「ななせ」ですけど、それまでは超が付くツンデレ状態で、好意どころか心葉に殆ど喧嘩を売り続けているような有様で、温和な心葉でなければ怒り心頭になっていたことでしょう(苦笑)
そのもどかしさを観て楽しむ?のが、ここでの楽しみ方?のようですが、遠子に対してのライバル心も見え隠れし、時系列的にこの後に来る、劇場版などでのななせに繋がって行きます。

この作品を含め、一連のアニメ・シリーズは原作の一部だけを映像化したに過ぎないのが残念です。
シリーズ全体で見れば、劇場版を中心にして一応それぞれが補完し合って、そこそこまとまったストーリーになりますが、単体で観るとかなり説明不足かつ唐突な印象を受けるかもしません。 特にメモワールのⅡですね…。

ただ最近のラノベ原作のアニメ作品の中にあって、ストーリーそのものや演出などかなりシッカリした作りになっていると思います。
観ていると作中で取り上げられた文学作品を読んでみたくなったり、映像で提示されている以上のイメージを掻き立てられたりと、かなり鮮烈な印象を受けます。
美羽絡みのエピソードは重く厳しい展開ですけど、救いもあるので後味は悪くはありません。
また遠子の聡明で行動的なキャラと、心葉の心優しくやや内向きな性格付けの対比も面白く、淡い恋の行方に観ている方も翻弄されながら楽しめると思います。

観る順番としてはメモワールのⅠ、劇場版、Ⅱ、Ⅲがよろしいかと、ⅡとⅢは入れ替わっても問題ないと思います。
また文庫のオマケDVDが入手可能ならⅠの後あたりで観てみると良いかもしれません。
メモワールだけだと、チョット厳しいかも?

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