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2010年12月28日 (火)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない ニコ動配信版 (10/19~12/26)

さて、ニコ動配信されていた秋アニメ作品の数々も続々と終了していますね。
今期の結果は次のようになりました。

完走
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
侵略!イカ娘
そらのおとしものf

DVD視聴へ移行のために視聴中止
おとめ妖怪ざくろ

継続中
とある魔術の禁書目録Ⅱ

挫折
Panty&Stocking with Garterbelt
咎狗の血
探偵オペラ ミルキィホームズ
FORTUNE ARTERIAL 赤い約束

という結果でした。
なんか萌えアニメだらけのような?w
どうも最近はお気楽作品に偏っている傾向がありまして、なんか疲れているんだなぁきっと(遠い目)。
実際問題として時間が足りないんですよね。
1週間の間にフォロー出来るのはやっぱり4本ぐらいが限界なんじゃないかと思います。
これ以外にもDVD/BDで観ている作品もある訳で、本来そちらがメインなんですよね。
ところが配信動画に時間を割くと、その分観れる作品数が減ってしまうという問題が発生しまして、お仕事との兼ね合いで切迫してきている時間割の中での葛藤が…(苦笑)

さて、この作品ですけど予想を上回る面白さで、結構楽しめましたというかBD買ってしまってます(笑)
ファッション誌の読者モデルをしている中学生の妹、桐乃が実はヲタクでエロゲマニアだった!という設定からして突飛なんですけど、主人公の兄、京介に対してツンデレ・ブラコンっぽく、その辺りの萌展開に加えて桐乃の友達、京介の幼馴染が絡んでストーリーが転がっていきます。
各エピソードの所々にヲタクネタ満載で、ある意味ヲタク趣味を皮肉っている部分があり、アニメ業界を含めた自虐ネタ的な要素も見受けられます(笑)
OP主題歌からしてタイトルが「irony」ですから…。

桐乃の傍若無人ぶりに呆れつつ、京介の異常な面倒見の良さとのギャップが面白く、というかなんて妹思いなんでしょう!
父親ゲンドウに桐乃の趣味がバレタ時の体当たりな説得、仲違いしたあやせとの修復を試みるなど、涙ぐましい努力を続ける京介の男気に惚れそうです(笑)

ストーリー展開自体は、「あり得ないでしょこんなの!」という感じで、非日常的日常系のスタイルを行っていますけど、まあラノベ原作なのでこんなものでしょうか?
リアリティを敢えて求めないから変なイヤラシサを出さない、とも言えるかもしれません。
ほんとリアルな描写で兄妹が親密になって行く様なんて描いたら、ちょっとキツイよね…。

どちらかというと、ストーリー云々よりキャラ重視のような構成で、各々の性格付けの組み合わせで面白みを出しているような印象を覚えます。
みな個性的で印象深く、ちょっと病的寒気のする人も居ますけど(笑)、この作品を彩る重要な要素となっています。

原作は全く知らないので、オリジナルな部分と原作通りの部分との区別はつきませんけど、原作が未完の為、ストーリーの焦点は桐乃と京介に絞られて進んで行きます。
ラストへの山場は二人の別れが訪れるのか?というところですけど、それは観てのお楽しみ、というかどうやら配信された12話分にあと3話が足されるようなので、今のところアニメ作品としても未完ということになります。
BDリリースに合わせると来年の夏にならないと結末がワカラナイですね…(^-^;

キャラ的には京介のヘタレりりしさ(謎)、自己中壊れツンデレの桐乃、これまた見栄っ張りツンデレな黒猫に謎多きバジーナ(笑)、潔癖ヤンデレあやせに、幼馴染女房地味子(ぉぃ)、ゲンドウパパ@家庭版(何)などなど面白すぎる登場人物が揃っていますけど、私的には地味子ちゃん好きだなぁ~
京介君がいい家庭を築くなら絶対彼女と一緒になった方が良いです。 家族公認だしね(笑)
あとロックいいなぁ~あんな弟いたら面白そう、本当に家に居たらちょっとウザいかもしれないけど(ぉぃ)
京介と桐乃がくっ付くという線はアンモラル過ぎて無いと思うので、最後は桐乃か京介のどちらかが家を出る、という結末しか思い付かないんですけど、地味子が家に入るというのも桐乃の拒否反応でダメだったので、恐らく既定路線なんだろうなぁ~。
まあ2期目があるのかまだ判りませんし、追加される3話でどう転ぶか不明なので…。
見事予想を裏切ってくれることを期待しています。

ヲタクの自虐的エピソードには事欠きませんけど、気になったのは桐乃の小説がアニメ化される際のスタッフとのやり取りに出て来た諸々の発言でしょうか。
ネタとしてのこと、だと信じたいですけど、何気にプロとして言うべきではないことを言っているように思えるんですけど…。
いわゆる大人の事情ってどこの業界にもあるんですけど、そういうのって暗黙の了解があって敢えて触れないのがルールなんじゃないかと。
劇中では素人の京介や黒猫相手だから敢えてスタッフがあんなことを言っている、とも取れますけど、この製作スタッフの愚痴をそのまま画面に出しているように取れないことも無いです。
それを逆手に取って自虐的ギャグにしている、というのを是とするのか、見苦しいと受け取るか、ちょっと考えさせられますね。
一応深夜アニメなので、視聴対象は基本大人だと思うんですが、だったら敢えてそんなこと言わなくてもいいのに、と思うんですけどね…。
ちょっとそこが残念なところです。

あと一応この作品の特徴的なところとしては、毎回細部が変わるOPと歌ごと必ず変わる一枚画を使ったEDでしょうか?
OPはその回本編にリンクした登場人物紹介やイメージ?を兼ねているものですけど、地味子ちゃんクローズアップの回はニコ動化していて目が点となりました(笑)
EDは曲を公募していて、素人さん?が投稿したものを採用してプロの作家が描いたイラストをバックに流すというもの。
コストダウン見え見えという気もしないでもないですけど、試みとしては面白いかと思います。
楽曲のクオリティ自体はどうかと思われるものもありますけど…

届いたBDにはそのED曲が収録されたCDがオマケに付いています。
そういえばTV版EDのオマケ映像がありましたけど、それでは本編に被って曲が流れていたのでエンドイラストは観れなかったんですね~。

さて、総括すると、観始める前は「色物的」なイメージを持っていたんですけど、実際には思ったより全然面白く、かなり楽しめました。
ただ全体的なストーリー構成に目新しさが無く、個々のエピソードが生かし切れていない部分が多いのではないかと思います。
桐乃の小説が出版されたり、アニメ化されているにも関わらず、これといって変化が起こらず、なんとなくそれらのエピソードが軽く流されてしまっているので、浅い印象しか残らないんですよね。
だからその辺りに期待して観ていると肩透しを食らうので、ただキャラに目をやって観ていなければならない、というスタンスになります。
それが出来ればなかなか楽しめるんじゃないかと思います。
ヲタクやアニメ関係者の自虐ネタを楽しめるとかスルー出来る人以外には甚だ苦痛を与えられ続けられるという諸刃の剣も秘められています(笑)
そんな訳で、結構観る人を選ぶかもしれない作品ではないかと思います。

最終的な評価は残りの3話を観てからになるでしょうね

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