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2010年10月13日 (水)

機動警察パトレイバー the Movie (10/11)

整ったブルーレイ環境を試すために早速ソフトを準備してみました。
取り敢えず今家に無くて観たかった作品をレンタルして来たんですけど、ブルーレイのレンタルってあまり種類が無いんですよね…。
ついでに「化物語」の1巻と5巻を買って来ました(゚▽゚*) これはオマケのCDが欲しかったんですけど、DVD版を買ってしまうと二度買いになってしまうので、待っていたものです。
パトレイバー劇場版は3作とも借りて来たんですけど、随分前の作品にも関わらず、画が綺麗です。
DVDと比べると全く違いますね、化物語もチョットだけ再生してみましたけど、これはさらに高画質で、とても比較にならないです。
恐るべし!ブルーレイ。

さて作品の方ですけど、かなり久しぶりに観ました。
多分10年ぶりくらい?
1989年作品となっていますので、もう21年も前の作品となります。
パトレイバーの劇場版って、TVやOVAと随分イメージが違っていて、後の方の作品は、特車2課が脇役のようになっていたりしますけど、押井守氏の演出が前面に突出するのが好みの分かれるところです。
わたし的には嫌いじゃないんですけど、原作置いてけぼりが得意のようで、作品世界が別物になったりするので、原作好きの人には結構厳しかったりします。
パトレイバー自体はアニメが原作なので、「原作いじり」というのは存在しえない訳ではありますけど。

冒頭のシーンでイキナリ人がジャンプしてしまいますが、この天才プログラマーが残したレイバー用OSがこのストーリーの鍵というか、騒動の発端になります。
そのOSを搭載したレイバーの暴走事件が突如頻発しだし、その異常な傾向に特車2課の遊馬や後藤隊長が疑念を抱き、松井刑事を担ぎ出して内々に捜査を始めると共に、遊馬もOSの解析に手を付けます。
深まる謎の中で導き出された答えは、途方も無い陰謀なのでした~。
という感じのお話ですけど(多分)、20年以上前の作品にしては、かなり先見の明がある設定が多々あり、今の時代に観ても古臭さを感じさせないストーリーとなっています。

インターネットなんて全く普及していない時代で、コンピューターウィルスなんて殆ど誰も世間一般では知らない時代なのに、それらが重要な意味を持っています。
さすがにレイバーシステムなんかは、まだまだ先の話になりそうですけど、シェアの80%を握るOSが狂っていたら世の中どうなるのか? という結構怖いお話だったりもします。
ねぇ~ビル・ゲイツさん?(笑)

全体の構成は実に良く出来ていて、テンポの良いシーンの切り替え、陰影が印象的な画面、実写の特殊レンズを通したようなアングルとか特徴的な演出も取り混ぜ、何やら画面から目が離せなくというか、吸いつけられるような力があります。

背景もリアルで、実在するような雰囲気の建物と架空の構造物との対比とかも興味深く、全体的に緻密で計算されたような空間演出が目を惹きます。
キャラデザインはTVシリーズなんかと比べるとシリアス調になっていますけど、それほど違和感はないと思います。

テーマ性はいくつか感じられますが、あまりそれは前面に出てきていないように思います。
どちらかというと活劇的面白さのような?アニメ好きが楽しめるような作りになっている、とでも言えばいいのかな、そんな感じの作品です。

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