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2010年7月の記事

2010年7月31日 (土)

荒川アンダーザブリッジ (7/31~)

先週の日曜日午後から某湖畔にある研修所へ行って1週間、2組のグループ研修のスタッフをして来ました。
中堅幹部研修なるものでしたけど、まあこういうのって受けるより実施する側の方が準備やら大変だったりする訳で、内容も小難しいことが増えるのでレクチャーするにも勉強が必須です。
私自身も研修を受ける立場になることもある訳ですけど、内容ダダ解りでツマンナイです(苦笑)。

そんな訳で今日撤収作業をして夕方帰宅しました。
8月の我が社研修所は保養所と名前を変えて(変わらないけどw)社員と家族に解放されるです。
総務が予約を受けてるんですけど、今年は殆ど埋まっているとか。
暑いですからね~下界が。
でも湖畔もたいして涼しく無かったという罠が…。

そして帰り道に新作を漁って来たんですけど、出ましたよ~お持ちかねの作品。

OPからシャフトらしい作りですけど曲が良い雰囲気だしていて、なかなか良い仕上がりです。
ストーリーは原作の通りな感じですけど、1本のストーリーの中身が細かく仕切られ話数が振られている!という構成が意外というか驚きです。
なんか細切れになっていて観辛いような?
というか、流れ自体は途切れていないけれど、合間に継ぎ目を入れて見出しを放りこんだような感じです。

う~~~ん( ̄Д ̄;;

もうちょっと様子をみたいです。
多分原作の雰囲気を出してということなんでしょうけど、今ひとつ意図が判らないデス。
全体の演出は新房氏にしては、かなり大人し目な感じで、背景にモノローグが書き殴られてるくらいで、これまでのような極端な演出効果を入れていないようです。
「ダンスインザヴァンパイアバンド」辺りからそんな感じになって来ていますよね。

中の人は「リク」が神谷浩史氏、「ニノ」が真綾という組み合わせも良いですね。
ちょっと少年っぽい真綾の声と絶望先生バリの神谷氏のハジケっぷりが絶妙です。
他のキャラはまだ村長とシスター位しかシッカリ出ていませんけど違和感は無いですね。

EDが実写!なのは笑撃的でしたけど、超シュールだわ~(笑)

2010年春の作品群は波長の合いそうなものが多くて大変です( ̄ー ̄)ニヤリ

2010年7月25日 (日)

会長はメイド様 (7/25~)

今月も今年の春アニメの新作DVDリリースが始まりました。
とりあえずこの週末借りたものからこれです。

S・A以来のモロ少女漫画ワールドです(笑)
この手の作品って嫌いじゃないんですけど、どうも年齢的に甘ったるくて観ていて気恥ずかしくなるというか、ある意味ハードル高いです。

最近まで男子校だった高校の生徒会長美咲は生活苦からメイド喫茶でバイトをしつつ、日々学校がより良い環境になるよう奮闘しているですが、バイトがあっさりと同学年の訳ありげなイケメン男子拓海バレて、秘密の共有者として美咲の傍らに寄り添うようになって~、という感じの出だしです。

美咲はツンデレで拓海は無口系という、パターンに嵌ったキャスティングですけど2話分観た感じでは、

うん、王道ですね

最近は少女漫画でも変にH系に走ってるのがあったりするので、油断できないんですけど、これは安心して観られそうです。

2010年7月24日 (土)

老人Z (7/24)

相変わらず暑いですね~ヾ(;´Д`A
この週末も引きこもりで作品消化に励みたいけれど、そうも言ってらんないんですよね…。
提出レポートの期限が迫ってるので、お仕事もしなきゃで、あんまり観てらんないです。

さて、この作品19年前に封切られた劇場映画作品なんですけど、なんというか内容が現代社会で問題化している高齢者社会を皮肉っていて面白いです。
制作当時も既に少子化が始まっていて、高齢者社会の到来が予想されていたと思うんですけど、それを先取りしたような内容になっています。

アパートに住む独居老人高沢がある日、厚生省のあるプロジェクトのモニターに選ばれたところから騒動が始まります。
高沢の元に介護ボランティアとして通っていた晴子は連れ去られた高沢を取り戻そうと手を尽くしますが、このプロジェクトにはトンデモナイ裏があったのでした。

という感じのあらすじですけど、当時脚光を浴びていた大友克洋が原作、江口寿士がキャラデザインというツートップ体制で制作されています。
ストーリーはやや固めな印象ですけど、キャラデザインでそれが多少マイルドになっています。

全自動介護ベッド型ロボットという回りくどいような設定、それを厚生省に収めたメーカーの怪しげな技術者の本当の目的とか、案外解りやすそうな筋立てですが、主人公が老人というのが当時としては目新しいのじゃないかと思います。
救出作戦!の中で晴子をフォローする助っ人達も老人で凄腕ハッカー揃いとか、「そうきましたか」的な展開がなかなかどうして面白いです。
全自動介護ベッドにハッキングを仕掛ける段階で内蔵されているコンピューターに異変が起こり、高沢の亡き妻の思考が動き出すというのも、ちょっと捻りがあって良いんですけど、ラストの件はちょっとセンチメンタル過ぎるかもしれません。
けれど、それなりに良い感じかもしれません。
油断するとちょと泣ける?

古い作品なので、キャラデザインとかそれなりに時代掛ってます。
当然この年代はセルアニメなわけですけど、それにしてはかなり作り込まれていると思います。
多少デッサンが狂ったりするのは仕方ないですが、まあよくぞここまで、という描き込みもあり、劇場用だけあって十分今でも観れるクオリティだと思います。

2010年7月22日 (木)

みつどもえ (7/21~)

引き続きニコ動配信の5つ目です。
1話目だけの視聴ですけど、

こ、これは・・・( ̄○ ̄;)! ヒドイ(笑)

もう無茶苦茶ですね(苦笑)
「はなまる幼稚園」に「苺ましまろ」を足して3倍増しくらい?(謎)

公立小学校の6年生クラスが舞台のようですけど、新任で担任!になった冴えない感じの男性教師と、無茶な設定の三つ子の女の子達とクラスメートが巻き起こす騒動の数々という感じのストーリーでしょうか?

1話目ということでメインキャラの紹介がてらのエピソードが2つ入っていますけど、この展開がシュールというか、乱痴気騒ぎ全開というか、後半は音声だけ聴いていると放送禁止になりそうな(苦笑)超絶色情台詞乱舞!(ぉぃ)

小学校を舞台にした作品って「今日の5の2」位しか観たこと無いですけど(全話じゃないけど)、あちらは「あるある感」を前面に出しているような作りですけど、こちらはエロさ全開で「あり得ない感」で満ち溢れています。
というか、あったら怖いよこんな学校(汗)

極端にタイプの違う三つ子の姉妹それぞれがあり得ないキャラ付けですけど、周囲の子供や大人もあり得ない感満点で、シュールなギャグを引き立たせるのに十分なポテンシャルを持っています(笑)

少年誌連載の漫画が原作のようですけど、なんだかなぁ~。
おフザケが過ぎるような気もするし、現実離れしたギャグなのである意味傍観して楽しめるとも思えるし、なんとも考えさせられます。

2010年7月19日 (月)

宇宙戦艦ヤマト 復活編 (7/18)

え~~~っと、実は12日に一度観たんですけど、なんかスッキリまとまらないのでもう一度観直しました。

完結編のところでも書いてますけど、このシリーズってベースになる設定が崩壊しているので、部分的な設定を無かったことにしないと話の辻褄が合わなくなるんですが、この復活編では前作で沈没してしまった(宇宙空間なのに…)ヤマトが直ってます(;;;´Д`)。
話中では「新生」と言っているので、新しく作り直したとも取れますけど、それなら態々アクエリアスの氷塊の中から登場する必然性は無い訳で…。

前作からは17年後の世界ということで、古代X雪の娘さんもスッカリ成長して、という時の流れがあります。
古代君はなんか「宇宙の運び屋」のような感じになってますけど、そこへ移動するブラックホールが地球めがけてやって来る!
そしてまたしても人類は移住先へと避難を開始するけど、謎の艦隊に襲われて…、というなんかパターン化した展開で幕をあけますが、この作品も突っ込みどころ満載です。

その1:アマール星とは友好的に移民受け入れを締結出来ているようなのに、なぜ星間国家連合の存在を地球に知らせていなかったのか?

SUSの圧力であえて地球にその存在を知らせることを押さえられていた、と読むことも出来ますが、彼らの勢力圏内にあると思われるアマールまでの航路情報があるということは、他の星間国家と接触を持っていてもおかしくは無い筈で、なぜそれらから情報がもたらされていないのか?
もしかして地球って情報弱者?!(汗)

その2:デスラー総統はどうしたの?!

前作で彼の帝国は壊滅的打撃を受けた訳ですが、彼自身は健在でアクエリアス戦でも駆けつけて来たくらいなのに、今回はどうして出て来なかったんでしょうね?
中の人は出てたけど…。
帝国再建に忙しかったのかなぁ~。

その3:バルスマンって…

ドラゴン*ールに出てた? というか私もマトモに観たこと無いからワカンナイですけど(苦笑)、異様に既視感があるんですが…。
それ以前にもうトンデモ展開で、並行世界モノに突入ですか!
それにしてももうチョット普通に演出出来んかったんかぃ!!

その4:なぜ脱げる?!

雪の服が横からの爆風で全裸になるまで裂けて脱げちゃうって、どんだけの圧力ですか!!
縦方向からの水圧で水着が脱げるとか普通にありますけど、横からの圧力でシッカリとした服が全部裂けるって…。
そこまでの圧力を受けたら即死でしょう! もうグチャグチャに体が崩壊してそうな気がしますけど、多分ヤマトのことなので異世界に飛ばされて生きてるに座布団1枚掛けます(笑)全裸で。

その5:フィールドパークのスタッフの脱出が何故最終組に?

「佐渡フィールドパーク」の任務?がどういった類のものか解りませんけど、普通の動物園的なものだったら早々に脱出しても問題無かった筈。
それがどうしてタイミング的にキワドイ最終脱出組になっていたのか、とっても謎です。
実は密かに色々とヤバい研究をしていたとか?(謎)
さらに輸送機が遭難して古代君が助けに行く訳ですけど、他の人は?(゚ー゚;
娘だけ助けて他はスルーかよ!(゚Д゚)ハァ?
というか、あれだけ機体が大破してて擦り傷程度で済んでいるというのも信じられないです。
やはり事故に見せかけて口封じを…。
極秘研究の成果は美雪の脳に密かにインプットされているんですね(ぉぃ)
それにしても佐渡先生の声、老けてましたね~。 もうすっかり老人の声です。
そういえば真田さんも声が老けてた。
生「こんなこともあろうかと」が無かったのが残念です。

その6:というか3年間なにたそがれてるんですか?古代君

カスケード・ブラックホールが発見されて3年、というセリフがありましたけど古代君が貨物船でフラフラし始めたのも3年前ということで、時間的符号が一致するんですが、地球の危機が判ってるのにどうして動かなかったんだろう?という疑問が…。
やっぱり敵とガンガン撃ち合うような状況じゃないとやる気出ないんでしょうか?
それともヤマトじゃないとダメ?
いずれにしてもアクエリアスの時から17年も時間が経過しているので、今さらというか、たかが3年前からというタイミングが変じゃないかと思います。
ヤマト欠乏症や平和ボケを嫌って、というならもっと早く飛び出しちゃったと思うんですけどね~。
案外思春期に入った娘に追い出されたとか…(ぉぃ)

などなど他にも突っ込みどころはありますけど、どうもシナリオ構成力に問題があるようです。
なんというか、このシリーズって一番最初のからシナリオが基本的に何も進化していないんじゃないかと思えます。
当時だとまだ今のように年間100本以上ものアニメ作品が世に出るような状況じゃ無かったので、それほど厳しい競争には曝されていなかったと思いますけど、今じゃ雨後の筍のように湧いて出てくる作品群の中から、如何に抜けだせるか?というのを競っている訳で(大半は残念な子だけど)、その切磋をくぐり抜けるのを忘れてポンと出してきたような印象を覚えます。
ネームバリューだけで売れると思っていたんでしょうか?
完結編の辺りで微妙感は醸し出されていましたけど、復活編では更にズレというか違和感を強く感じました。

全体的に陳腐化していて目新しさが見つからない。
浪花節的展開が多く、そこへ変にイマドキ風な若者を無理に入れようとしてるので、人間関係の希薄さが感じられます。
なぜそこで迎合的になろうとするのか?
いっそ従来のヤマト的な泥臭い人間関係の設定のまま持ってきたほうがいっそ潔かったのではないかな、と思ってみたり。
人を死なせるシチュエーションが画一的で、人の為に犠牲となって死ねば全て尊い、みたいな型にハマりすぎているように思います。
戦争している訳なので、人が死んでしまうのは避けられないでしょうけど、ひとつ一つの死が全て自己犠牲に基づいた訳じゃないですよね? ほんとに無駄死に的なことの方がむしろ多いと思うんですけど、その辺りが説明不足のような気がします。
物語の最初の方で移民船団が壊滅させられていますが、それを持って代えているとも取れますけど、モブシーンのような処理の仕方では片手落ちでしょう。

企画から制作にあたっている上の方の人達の考えがもう古くなりすぎているんじゃないかなぁ。

作品の映像的な部分ではデジタル化のおかげで異様にリアルな感じに仕上がっている部分もあります。
イガイガと突起の多いヤマトがスムーズに動くのは感動的ですらありますけど、やっぱりチョット無機質な感じは感じます。
ただ劇場版だけあって画の乱れもなく、緻密な描写だとは思います。

メインキャラの中の人が入れ替わっているので、ちょっとその辺りも気になるところです。
何といっても古代君だ一番大きいかな…?
富山さんのイメージが強すぎるので、山寺さんだとどうなんだろうと思ってましたけど、意外とスンナリ観れたかな?
前作よりも齢をとって、もう中年域なお年頃なので声変りもまあありなのかなぁ。
でも声質が全然違うし、山寺さんのキャラ作りって私が見ている中では作品ごとに余り変わらないので、どうも「トグサ」がそこに居るようにも思えます(苦笑)
アンパンマンとかヤッターマンって観ていないので、そこではどんな声なのか知らないんですけどね。
雪は今回チョイ役だったので、僅かしかセリフがありませんでしたけど、どうして麻上さんじゃなかったんだろう?

なんか文句ばっかりになってしまいましたけど、何も考えずにぼ~~っと観ているとそんなに悪くない、というかちょっと引き込まれて、あまり流して観れないんですけど、やっぱりなまじ一連の流れを知っていると気になることが多いんですよね。
そのあたり損をしているのかもしれないですけど。

終わり方からして続編を作る気満々なんですけど、果たして作ることが出来るんでしょうか?
なんかパターンにハマったストーリーが見てとれるようで、もう観る前からお腹一杯です!って気がしないでも無いですけど、今回の作品も興行的には微妙なようですし、結構難しいような気がしますね。
私が銀行の融資担当だったら、次作には融資しないです。

2010年7月18日 (日)

G.A芸術科アートデザインクラス (7/14~18)

もちろん配信動画以外にも観てますよ~。

この作品、「ひだまりスケッチ」と同じ雑誌に連載されている4コマ漫画原作なんだそうですけど、どうして舞台設定がダブる作品を並行して掲載しているのか不思議だったんですが、観てなんとなくナットクしました。

「ひだまり」が文字通りひだまり荘の住人を中心とした生活風景に重点を置いた視点で構成されているのに対して、「G.A」は美術系クラスでの創作活動を絡めた視点でストーリーが進行するという違いがあるんですね。

「ひだまり」でも創作活動自体に絡んだ話は時々出て来ますが、あまりアーティスティックな描写は無く、割と表面的な部分でアートを絡めているという感じです。
「G.A」では結構突っ込んだアートネタがふんだんに盛り込まれていて、一種のあるある系な作品になっています。 よくあるアニメやゲームの小ネタを仕込んだ作品のネタがアート系になった感じ?

元が4コマなので、各話ストーリーはブツ切り感があるんですけど、ある程度原作から再構成しているそうで、関連する話題をまとめ直しているので観易くはなっているのではないでしょうか?
アート系のネタだらけ、といっても美術の時間の延長線上のような話題が多いので、全く知らない人でもそう困るような内容では無いです。
どちらかといえば興味を湧かせるような構成になっているので、結構すんなり入っていけるんじゃないかと思われます。
基本的にはギャグを散りばめたコメディ路線なので、シリアスの欠片もありませんが(笑)、それなり参考になるかもしれません。

各話テーマが振られていて、学校の課題であったり、キャラ同士の話題で上った手法の話だったりと、1話完結のようなスタイルで構成されています。
蛇足ですが、EDも数話ごとに異なっていて、画面の下に登場するメインキャラの姿が少しずつ成長するようになっています。
さらにED曲もアレンジと歌詞が異なるバージョンが数種類あり、毎回異なる組み合わせになります。

個人的にですけど、一応主人公っぽい「如月」の大村昆のようなズレた眼鏡が物凄く気になってしょうがないんですけど…。 見てると直したくなるんですが(苦笑)

全体の印象は意外と真面目で、アートする心の楽しさというか、お手軽美術入門のような雰囲気もあり、知的好奇心をくすぐる部分もあります。
最近の萌えだけアニメからはやや離れた位置にあると思いますが、その辺りは各自の捉え方もあるので一概には言えません。
画柄的に果たして萌えるんでしょうか?、というのもあるんですけど(謎)

画的にはキャラデザインが結構癖のある漫画チックなスタイルで好き嫌いが出るかもしれません。
背景は緩いけれど結構描き込まれているかな?
画の乱れはこれと入って無く、とても安定して見えました。 元が割とくずれた感じで気付かないだけかもしれないけど…。

「ひだまり」「スケッチブック」「G.A」と美術系学校を舞台とした作品を観て来ましたけど、それぞれ同じような舞台設定の割にはそれぞれ違った視点で描かれていて、しかもハズレが無いというのも凄いと思います。
やはりモチーフとして面白味がある素材ということなんでしょうかね…。

2010年7月17日 (土)

ストライクウィッチーズⅡ (7/17~)

ニコ動配信の4つ目です。

はからずも、ほぼ一年前に前作を一気観しているんですけど、これまた偶然に金曜の夜からカナちゃん(仮名)がお泊りで遊びに来て、強力に推しているこの作品を二人で観ました、ということです(゚▽゚*)

前作の評は合宿中ということで、ほとんど何も書いていないに等しい悲惨なモノですけど(汗)、正直ストーリー・ウォッチャーとしてはどう評価して良いか解らないようなタイプの作品なんですよね…。

10代の女の子の魔女たちだけで編成された航空団の戦いを描く戦争絵巻、のようで萌えあり百合あり、けどやっぱり殆ど萌えだらけのような…。
それにもまして強烈なのが彼女たちのコスチュームで、ズボンやスカートを穿くという概念が無い世界の物語となっています(本当か?)。
日本改め?扶桑の国は何故かスクール水着を着た上に軍服をつけて下を穿いてないっぽい…。
他の国はスク水すら無いのでパンツ丸見えで飛んでいらっしゃる…。
いえ、どう言われてもそうとしか見えないんですよ、そこのお兄さん(笑)

で、そんな妖しげな風体に衝撃を受けて殆どストーリーが印象に残らなかった、という体たらくが去年のお話だったわけで、一年で随分と萌えアニメに鍛えられた結果、

まあ、慣れたかな…( ̄Д ̄;;

タイミング良く?2話分を観れたんですけど、1話目は前作からの流れを残しつつ新しいお話の始まりって感じですけど、軍隊を辞めた宮藤がどうして手続きを踏まずに坂本少佐について行っちゃうのか…。 軍規は?(゚ー゚;
一応予備役とかになってたんでしょうかねぇ~。
そういえば前期も済し崩し的に連れてかれたような気もするし(笑)
この話では前説的に前期に宮藤たちが撃退したネウロイがまた攻めて来て~から、コンタクトも取れず同士討ちのような格好で微妙に違うのが前面に出て来た!みたいな展開になってました。
で、いざ鎌倉とばかりに遥々ヨーロッパまでお出かけになってしまう二人。

2話目では1話目の終わりにアドリア海上空で、豚の操縦する赤い複葉機ネウロイに攻撃された宮藤たちの飛行艇から反撃に出る二人。
その下では一足先に攻撃を始めた海軍がボコボコにやられて、たまらずに飛び出した宮藤とそれを支援する坂本少佐という感じで、20歳を超えて上がりの日?を迎えシールドを張れなくなった少佐の新技が飛び出すという、彼女復帰の条件付けが登場しました。
しかしどんでん返しが待ていて、苦境に立つことになる彼女たちの元に現れたのはかつての仲間たちでした~キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
という展開でした。
全員集合に2話掛けて大丈夫かぃ?という感じですけど、今回はアドリア海が舞台になるようです。

ストーリー設定的には無理がある、というかご都合主義的でリアリティとは無縁な作品なんですけど、「だがそれがいい」という人も多いんでしょうね~。
かといってトンデモ展開という訳でもなく、シンプルな筋立てで萌えてるキャラを見せるというスタンスは昨今の王道的なものではないでしょうか?
作品そのものの普遍的価値とかは別として。
愛でる対象としての作品としては悪くないんじゃないかと思ったりもしますが、何かストーリーに深みを求めるとか、抒情的なものを期待したりしたら負けだと思われます。

多分今回も流れ的には前作と同じような感じで進んで行くんじゃないかな?と予想しますが果たして?

画的には今のところ特に目立つような乱れも無く、前作との違和感も感じません。
CG全開なメカのマッチングも悪目立ちせず、無難に溶け込んでいるんじゃないでしょうか。
手書きであの戦艦大和を描いたら凄いことになりそうです…。

あ、そういえばヤマト復活編の記事書いてないや…( ̄Д ̄;;

坂本少佐の中の人が変わっていますが、千葉さんどうしたんでしょう?
1話目では余り違和感を感じなかったんですが、2話目ではちょっと「あ、違うんだな」って思いました。
声質が似てても、演技が増えてくるとどうしても目立ってくるのかな?

2010年7月15日 (木)

セキレイ pure engagement (7/11~)

今期スタートアニメのニコ動配信視聴第三弾デス。

この作品、何を思ったのか一期目分は予約買いしてしまいました(苦笑)。
もちろん今でもうちにありますよ(゚ー゚;
なんかすっごいオッパイの女の子ばっかりで、キワモノっぽいんですけど原作を読んでる人としてはストーリー自体は結構好きかも、という作品です。

基本的には格闘モノで、ヘタレな主人公皆人の元に集まることになるセキレイ達とのハーレム展開を楽しみつつ、M・B・I社長の思惑に踊らされつつ、ヒロイン結の望みを達成出来るのか?というこれからのストーリーが楽しみです。

一期目は今まで登場したセキレイの中で最弱の久能とその葦牙ハルカの帝都脱出作戦と結のもう一つの姿の発現で終わっていたんですが、今期はその続きセキレイ戦第二段階の続きからというところでしょうか?
まだ焔と風花は皆人のセキレイにはなっていませんし、ウズメも出雲荘にまだいます。

一話目は前期のおさらいという感じで、皆人のセキレイ紹介に原作に無いエピソードを交えていますけど、皆人が湯船でうたた寝をしている内に結がちゃっかりと一緒に湯船に浸かっているシーンでナント!結女のセキレイ紋がお腹に浮かびあがっているじゃありませんか!!
暖めると出てくるんかぃ…(゚ー゚;

これから徐々に佳境に入って行くんでしょうけど、1クール分だとどこまで進むんでしょうね?
先が楽しみです。

2010年7月14日 (水)

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD (7/12~)

さてニコ動配信の今期スタート2作目です。
観た順番では3作目ですけど、印象が書き易いのでこちらを先にサラッと逝きましょう。

一言で言い表しますと…、

「何コレ!めちゃ気色悪い!!」

冒頭のシーンからして、ゾンビに囲まれて逃げ惑う主人公とヒロイン達、でもってこの手のお話お約束のというか、もうゾンビの頭を潰すしか倒す手立てが無い訳で、もうボッコンボッコン殴るなぐる(苦笑)、そして飛び散る血しぶき、そこいら中に血糊ベタベタともうスプラッタの嵐…。
なまじ作画がリアルな質感で描いてあるだけに余計始末が悪いです。

掴みの部分となる1話目ですが、とにかく唐突な印象です。
なんの説明も無く学校中の生徒や教師がゾンビ化していく恐怖、どうやら学校だけでなく街全体がそうなっているようで、「生き残りを掛けた生存合戦が今始まる!」みたいな?
そんな第1話でした。

主人公達の親友とおぼしきキャラもゾンビにされてしまい、苦渋の決断で倒さざる負えなくなるという刹那。
もうなんの救いもないやね~(;´д`)トホホ…

この先どう話を転がして行くのか興味深いですけど、バイオハザードをラノベ的にアニメ化してみました、って感じでとにかくホラー全開な感じがもうたまんないです。
色々な意味で。

季節的にはまあ涼しくなりそうで良いかもしれませんね…(冷たい笑顔)。

2010年7月13日 (火)

ささめきこと (7/2~12)

雨のアンニュイな週末は結局アニメ三昧だった…ということで、今週はずっと引きずってしまう予感。

この作品、観始めるまではもっと繊細なタッチのストーリーかと思っていたんですけど、見事に裏切ってくれました(苦笑)。
いつものように原作は知りません。

内容は「ガッツリ百合」なんですけど、なんというかサバサバした感じで妙に爽やか?な仕上がりになっています。
というかコメディタッチの強い感じですね。
全体を通してシリアス調になるかと思えばギャグに走ったりするという、結構意外な展開が面白いです。
個々のストーリーも結構お馬鹿なものが多く、なかなか笑わせてくれます。
今まで観た百合系の作品って、トーンが暗かったり、妙にネトネトとイヤラシかったりしますけど、これは安心して観れるんじゃないでしょうか。
そうですね「マリみて」の同一軸上の対極にある作品かもしれません。
「マリみて」は至極真面目で繊細な心理描写に魅かれるものがありますが、こちらは大雑把で受け狙いのように見えて結構細やかなやり取りを見せてくれます。
ただ作品の空気が、女の子の為の女の子同士の話というより、百合話好きな男性向けのような気がするような、しないような…。

主人公純夏の汐への入れ込みようはチョット女の子の感覚を越えてしまっているような気が…、殆ど男子なんじゃ?(笑)
まあ本気な女の子同士の恋愛感情って良くワカンナイですけど。
ストーリーはこの二人を軸に、女の子が好きな女の子同士が集まって「女子部」を立ち上げようとするお話です。
というのは実はチョット違うんでは?(笑)
思いっきりネタばれですけど、結局学校での部としての立ち上げは失敗して(当然だ!w)、自分たちで同好会のようなノリ(しかもそれ程でもない)で、集まって何かやってる的な感じで終始しています。
もうひと組の朋絵とみやこのペアは相思相愛でかなり明け透けなカップル、それにノーマルな?きより、クラスの副委員長で純夏に好意を寄せる男の子なんだけど、女の子好きな純夏に振り返って欲しいがために女装してしまうという正樹と個性的なキャラが集まっています。
この作品、舞台が女子校じゃないというのもミソなんでしょうね。

見どころ?は、やっぱり純夏と汐のやりとりですけど、この二人のズレっぷりがケッサクで、純夏の空回りがなんとも…。
仲の良い友達、親友と言っても良いんでしょうけど、汐はそれ以上の感情は持ち合わせていない素振りですけど果たして?
同性でも仲の良い友達に知らない子が親しく近寄って来たら面白くない的な感覚はあると思うんですけど、それがどういう認識から来ているのか? その辺りがポイントですよね。
ストーリーの中盤にあずさが登場して、結果として二人の間に割って入って来るようなかたちになり、純夏と汐の間に微妙な変化が現れますけど、それがこの作品のラストにかけての盛り上がりとなります。

ただ全体のトーンはそんなに起伏が無く、ラストもクライマックスって感じじゃなくて、なんとなく淡々と進んで行きます。
そうですね~「百合日常系」とでも言いましょうか、やんわりほんわかな空気ですね~。

ストーリーの構成としては大して重くも無いシリアス調とコメディが入り乱れて、どちらかというとコメディ色が強いです。
キャラの表情もメゲ顔になったり等身が縮んだりと画的にも崩れます。

作画的にはチョット不安定で、メゲ顔云々以前にデッサンが狂って顔付きが崩れているような回もあったりします。
全体に引きの画が弱いというか、よろしくありません。
背景も若干描き込み具合が変わったりするのが目に入るので、気になるかなぁ…。

うん、でもまあ最近観た作品の中ではチョット風変わりな感じで面白かったです。

2010年7月12日 (月)

黒執事Ⅱ (7/10~)

ちょっと目先を変えてみましょうか。

なんかニコ動で今期スタート作品の幾つかが期間限定で無料配信されています。
基本的にわたしはそういうの観ないんですけど、ちょっと気になる作品もあったので何本か観てみました。
ということで、その1です。

前作で一応綺麗にまとまっていたので、どう繋いで行くのか謎だったんですけど、事前に観た画なんかだと執事x主人のペアが別人になっていたので、並行ストーリーなのかと思っていました。

で、観始めたら…。
何?この性格悪い二人( ̄○ ̄;)!

クロードの慇懃無礼な感じがナントモ…。
セバスチャンもいい加減あたりがキツイところがありましたけど、クロードの無礼さは無かったような。
給仕をした後で振り返りざまに主人の前で髪をかきあげたりして、「あんた躾が出来て無い!」と思わずツッコミが…。

あと、アロイスの性格の醜悪さったらありゃしません。
というか、目玉グリグリって…ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーー( Д) ゚ ゚
気色悪すぎます。
なんか酷い、酷過ぎです。

こんな連中の話を観続けなきゃイケナイの?と思っていたら、
セバスチャンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
しかもトランクの中にはシエル君という、美味しそうな展開が(笑)。
というか、どんなストーリーになって行くんでしょうね?

この先が楽しみのような、怖いような…。

2010年7月11日 (日)

宇宙戦艦ヤマト 完結編 (7/10)

なんか物凄く久しぶりに「ヤマト」を観ました。
実はこれの前に「復活編」を観たんですけど、ちょっと気になって1作品前のをひとっ走りして借りてきた次第です。 ついでに他にも借りてきたけど観てる時間あるかな?

さて、これを観るのは多分2回目で、初回はVHSカセットだった筈。 記憶が定かで無いくらい昔のお話です。 遠い目…( ̄ー ̄)ニヤリ

改めて今の視点で見ると、「これって結構ヒドくない?」(ぉぃ)

一連のシリーズ化されている「ヤマト」自体、全体のストーリー構成はとっくに破綻していると思うんですけど、この作品では何か根幹に関わる部分で変じゃないかと思うんですけど…。

今回は地球が水惑星の接近で水没してしまうという危機が迫る訳ですが、その原因となる水惑星をワープさせて地球人類を滅ぼそうとしているディンギル星のやり方が根本的に間違っているんじゃないかと…。
そのテクノロジーを使うタイミングが違うでしょう!! 自分の星に近付いて来たところでどこかにワープさせてしまえばこんなことにはならなかったでしょうに。
他の星を攻めること考える前に自分ちを護るのが先でしょうが!ちょっとそこに座んなさい!!(-_-X)
あ?それじゃ話が始まらない?(苦笑)
銀河同士の衝突で突然現れたようなお話になっているので、その暇も無かったということなんでしょう、うんきっとそうだ!(゚ー゚; ということにしといてあげます。

そしてディンギルで一人の少年を救いだし、紆余曲折の上でなんとか地球まで連れ帰るんですけど、ズタボロになったヤマトと乗組員が再出撃する時にその子を降ろして無いし!
何してんですか、古代君!ちょっとそこに正座しなさい!!(笑)

他にも突っ込みどころが色々あってどうしようか?!という感じで、27年の歳月の流れをひしひしと感じます。 あまり関係ないかもしれないけど。

以前観た時はそれなりに面白かったというか、感動したような印象がありますが、なんか今の目で観るとかなり微妙なお話なんじゃないかと…。
もうちょっと考えればもっと妥当な手段で解決を図れるのに、って展開が多いこと。

沖田艦長が生きていた、ということ自体トンデモ展開なんですが、それに続く諸々のストーリーがギクシャクと組み合わされているので、どうにも収まりが悪く、観ていてなんかつっかえる感じがします。

ストーリーの本筋がなまじ浪花節的テーマ性を軸にしているので、余計に始末が悪いような…。
作品の古さという要因を差し引いても、何か納得いかない部分があって気になります。
命の大切さを説いている割にはあっけなく人が死んでしまったり、いえそれなりにストーリーがあって必然のように斃れていくようになっている(ようにおもえるように)訳ですが、島君のようにサッサと手当すれば死ぬことなさそうな怪我を見落としていたり、というか本人も何故だまってるし…。
他人の為に犠牲になるのが美徳のようにいうのは良いとしても、その表現方法に強迫観念のような舞台設定を使っていたり?
確かに効果的ではあるかもしれないけど、年端もいかない子供を手に掛けるような描写はあまりゾッとしないですね。 まあある種事故のような状況だったんですけど…。

この作品の当時やその前の辺りって、こんな感じのストーリーが多かったんでしょうか?
世相感や個々人に対する社会的な価値観というか、人を人としてどう扱っていたのか?という感覚が今と随分と違うような気がします。
いえ、命の大切さとかを考える重みというか深度は今よりも深い時代だったと思うんですが、その時代のシナリオを今の尺度で観ると、なんか重苦しくて観てて辛くなるというか…。
決して否定している訳では無いんですが、表現手法として重すぎるんじゃないかなと思うんですよね。
あくまで個人的な感想ですけど。

そういった部分を敢えて気にしないで印象をまとめると、スペースオペラ的にはそこそこの仕上がりかと思うんですけど、ストーリーそのものの完成度はもうひとつかもう二つ?
やはり全体的に無理があるように思います。
シリーズものの損な部分というか、シリーズとしての構成が破綻している作品群なので、行き当たりばったりの展開が目に付いて、どうにも素直にのめり込めないです。

じゃあ相当評価的には低いのか?というと、そうでも無いです。
というか昨今のアニメ作品群の状況がかなり酷い有様なので、単純に比較すればこれより酷いシナリオは山ほどあるので、相対的には悪くないのかも?(ぉぃ)
でも今の時代の主要な視聴者層が果たしてこの作品のようなシナリオを受け入れられるのかどうか、興味深いものがあります。

今度プチアニ研の子に見せてみようかなぁ~。

2010年7月10日 (土)

そらのおとしもの (~7/9)

観始めたのが何時だったのか、記録して無かったので不明です…。
どういう訳か原作を知ってるんですよね~。

この作品印象がいまひとつハッキリしないというか、エロいんですけど妙にマトモだったりします。
その辺り「充電ちゃん」と似たところでもあります。

主人公トモキ、巨乳な幼馴染そはら、空から降って来た女の子イカロス(人じゃないんだけど…)、そのイカロスを連れ戻すためにやって来た筈のニンフ、その他異様に頭が良いのにチョットずれた先輩に、地元の有力者(笑)の娘の生徒会長達が繰り広げるドタバタ・コメディに、エロさてんこ盛り、そしてちょろっとシリアスな展開がまじりあって不思議なハーモニーを作り出しています。
基本パターンとしてはハーレム系で、殆ど災難のような出会い方をしたイカロスとお約束幼馴染のそはらとチョイと訳ありニンフの3人とトモキを中心とした全然普通で無い日常を描いています。

少々常軌を逸したトモキのエロ行動と、彼の二面性のもう一方の顔である優しさからこのような展開を見せる訳ですけど、原作の方は構成的にもっと極端でイカロス達エンジェロイドを巡る争いが激しくなったかと思えば、いきなりトモキの頭の中がエロ満杯になったりする有様で、結構超展開の連続かもしれません。

マイルドとはいえアニメ版でも同様な展開を起こすので、なんかまとまりが無くて落ち着かない印象を覚えるかもしれませんが、妙に引き寄せられたり、ホロっと来そうになることもあるかも?

異世界から降って来た女の子ってプロットは数限りなくあって、常識を知らない彼女たちに振り回されるというのもお約束ですけど、その辺りはやはりありがちなパターンではありますけど、チラチラと目に留まる展開もあります。
モノを知らないエンジェロイド達は当然として、半端じゃなくエロい主人公のやりたい放題に応えてしまう彼女達の力が相まって起こる騒動は結構強烈で、周りのある意味非常識なキャラ達もその騒動の中でシッカリ存在感を持っていることから、余計騒動が酷くなるという有様で、ある意味感動的ですらあります(笑)
個々の騒動の結末は結局トモキがお仕置きされて終わり、ストーリー本筋との関わりとかあまり関係なくバッサリとやられてしまうことが多いので、物語的には無意味に時間を消費していると言えなくもないですが、ドタバタが本筋と言えなくもないので? それもまたアリかな?
もしシリアスパートだけで繋いで行くと、多分途方も無く重い話になって行くんじゃないかと思われ…。
原作はコミックで読んでますけど、まだ核心に近い部分にやっと触れ始めた辺りなので、先は随分長そうですが。

原作未完ということで、この作品では序盤部分のみで構成されていて、ニンフの鎖を断ち切るところまででまとめられています。
区切りとしては丁度良いところなんじゃないかと思います。
概ね原作に沿っていますけど、エピソードが前後していたり、オリジナル要素も盛り込まれていますので、やや異なる展開を見せる部分があります。
ニンフのリンゴ飴とか…。

お馬鹿全開でいて、時々異様に熱くなるトモキが面白く、周辺キャラも異様に立っていることからキャラ重視で見るとそこそこイケルかもしれません。
ストーリー的にはドタバタを挟む関係で、本筋の進行は遅く張られている伏線を回収するのは何時になるのか見当も付かない状態です。
結局この作品の中では核心に近い部分に寄って行くことも無く終わってしまうので、2期以降に期待、というところでしょうか。

画的にはそれなり安定していてストレスを感じないのが良いです。
最近の作品のスタンダード的クオリティではないでしょうか?

あとEDが毎回変わり、使用されている曲も昭和歌謡曲ばかりという凝ったことをしています。
一応その回の本編に沿ったイメージのシーンと曲で構成されていて、回によって止め画だったり、しっかり動く画で作られている回もありますけど、圧巻だったのが空飛ぶパンツ達のですね…。
もう突き抜けるお馬鹿加減と、無駄に労力を使いまくっているEDアニメが正気じゃないです(笑) これだけでも一見の価値はあるかもしれません。

2010年7月 9日 (金)

いちばんうしろの大魔王 (7/6~)

そして7/8分に続いてこれを書いている訳ですけど、6月末リリースの新作初見のひとつということでこの作品です。

同じラノベでもエライ違いです(苦笑)
というか、いかにもラノベっぽいパターンの作品です。

なにやら意味ありげなシーンから始まり、魔術学校に転入して来た主人公「紗伊 阿九斗(さい あくと)」(ぉぃ)、もう名前からして突っ込みどころ満載な彼が巻き起こす騒動の数々を楽しみましょう的な?ストーリーの予感です。

本人の希望としては大司祭になりたかったものの、入学時のチェックで「魔王」になる!と予知されてしまった、という掴みから始まり、クラスでの席が一番後ろだったから「いちばんうしろの大魔王」なわけですね…( ̄Д ̄;;

初巻2話分の展開を見ていると、ハーレム化がすでに進行していて~というお約束…。
ああっ、またですか、そうですか…。

この作品の見どころって、今のところ余りピンと来ないんですけど、最初に知り合った女の子とのツンデレ展開とか、監視役として主人公にまとわりつく無口キャラに、透明人間な?女の子と、まあそんなところ?!

ツンデレなヒロインと思われるキャラが何故かフンドシをしていたり、透明人間ちゃんが全裸だったり、その他パンチラ満載と、もう勘弁して下さいお腹一杯ですみたいな…。

所々デジタルな作画がハイクオリティだったり、全体的に画が比較的綺麗なところを除けば、これといってあまり特徴的なところが見出せないです。

この先見続ければ何か待っているのかなぁ~。

2010年7月 8日 (木)

文学少女 メモワールⅠ~夢見る少女の前奏曲(プレリュード)~ (7/8)

会社帰りにDVD借りて来て、予備知識なしでイキナリ観てみたんですけど、

こ、これは・・・凄い。

なんか久しぶりにワクワク感のある作品に当った!って印象です。
観終わった後でWikiってみましたけど、ラノベ原作なんですね、これ。
どうも私の個人的イメージではラノベって無茶なファンタジーやご都合主義的なんでもあり展開の作品が多いように思っているんですけど、この作品は文学作品を下敷きにしてストーリーを展開しているようで、ちょっと興味が湧きますね。
いえ、読んだことどころか、書店で見た、という記憶すらないので実際にはどのような内容かは知らないのですけど、ちょろっとファンタジーで筋立てのしっかりしてそうな期待感を感じるんですよね~(*´Д`*)

ガッカリした部分もありまして、それはこれがOVAで長い原作の中のホンの触りの部分しか取り上げられていない、ということ。
劇場版があって、それはそこそこの長さがあるようですけど、来月リリースされるようなのでそちらも楽しみではありますよ~。

このDVDでは遠子ちゃんという、文学作品を食べて生きている!というファンタジックな女の子が主人公で、どこかの出版社の編集部で偶然見つけたコンテスト落選作品の中からとびっきりのお気に入りを発掘してしまったところから始まります。
サブタイトル通り、ストーリーのほんのさわり部分でしかなく、お気に入りの筆者と出会うところで終わってしまうのが痛いほどに残念です。

キャラのデザインにちょっと癖があるというか、イメージ的に好き嫌いが出そうな感じなんですけど、私的にはまあOKかな?という感じです(ちょと微妙感?)。
中の人が最近すっかりお馴染みの花澤さんで、画のイメージと良く合っていて良い感じです。
蛇足ですけど、本編を観終わった後でウッカリ「ビジュアルコメンタリー」なるものをチラと見てしまい、リアル花澤さんを見ちゃったんですけど、「ああこんな子だったんだ~」と、なんとなく溜息(苦笑)。 もうチョット儚げなイメージの子だと思っていたので…。
やっぱりこういうの見ちゃ駄目ですね。

ストーリーそのものは、本を食べる少女という突飛な一点を除けば、ごくごく普通な筋立てで、偶然見つけたお気に入りのその後、その筆者の次回作を待ちわびる云々から筆者との邂逅まで澱みなく連なる短いお話です。
その所々に散りばめられた遠子の心象風景を映像化したようなシーンの鮮烈なこと!
降りそそぐアメや虹を渡る遠子などなど、画面の隅々まで良く観ると色々な発見のあるシーンの数々が素晴らしいです。
OPでもちょっと意外なシーンがあったりして楽しませてくれます。

返す返すも、あまりの短さが残念ですけど、萌アニメだらけの最近の作品に疲れた人には爽やかな清涼剤となるかもしれません。

2010年7月 6日 (火)

ファイト一発充電ちゃん!! (7/4~7/5)

え~っと、なんでこの作品観てるんだろ?(苦笑)
なんとなく借りてみて暫く放置してたんですけど、日曜日から観てみました。

率直に印象を言いますと…エロいです(*゚ー゚*)

萌えアニメなんでしょうけど、エッチぃをちょっと通り越していると思います。
ストーリー自体は並行世界系なんでしょうけど、別世界からこの世界?に「元気を充電するために来た」女の子たちのお話って感じで、プロット自体は面白いと思います。

主人公の「ぷらぐ」に同僚の「アレスタ」、そして通常はぷらぐ達の姿を見れない人間世界の住人なのに彼女達をシッカリ見れてしまう「せんと」君を中心に展開されるドタバタ・エロ・コメディ作品です。
DVDでは6巻組12話構成となっています。

このお話、6話と12話をそれぞれ頂点として2度盛り上がりを見せます。
実はエロいだけかと思いきや、意外にもテーマ性なんかあったりして、解りやすいんですけど伏線張ったり、ぷらぐの行動やセリフで結構熱血性を醸し出してそれなり見せ場を演出しています。

私はレンタルで観たんですけど、リリース方法も変わっていて、一気に3巻ずつ2度に分けて行われました。 販売版は調べてないので不明ですけど。
そんな訳で、一応それぞれのピークで区切りを付けて一気に観ることが出来ました。
いえ結局わたしは全話まとめて観ているんですけどね…。

ここで触れると面白くないので、具体的なストーリーには触れませんけど、シンプルなお話なので全く難しくはありません。 ぼ~~っと観ていても頭に入ってくるでしょうけど、所々「これはどうか?」と思えるような描写があって、ちょっとお子様には見せられませんね(苦笑)。
せんとがぷらぐ達をやたらと金属バット!でぶん殴ったり、ぷらぐ達が失禁したりと、かなりヤバめなシーンてんこ盛りです(汗)。

最近のアニメではやたらアングルが低くスカートの中が見えたり、とにかくパンツや胸をみせたがりますけど、この作品ではインシュレイタースーツという絶縁スーツを着ているので、体の線はクッキリ出ていますが、当然パンチラはありえません。
しかし時々破れて中身が見えてしまいます(ぉぃ)。
という訳で、大きなお友達の欲望を満たせるようになっております(笑)。

画的には、まあ普通かな?という程度で安定感はまあまあでしょうか。 時々危うくなる時もありますけど。
全体的にリアリティ方向には振られていない画柄なので、従来のアニメっぽいイメージの作画かな、と思います。

原作漫画が連載途上ということで、原作のエピソードを使い一部アレンジをして上手く12話でまとめているんじゃないかと思います。
エロだけじゃないところが意外と好感を持てますけど、前述のヤバいっぽい演出で良いとこを相殺してしまっている、って感じで、誰にでもおススメ出来る雰囲気じゃないのが残念です(苦笑)。

2010年7月 4日 (日)

うたわれるものOVA (3/1~7/3)

体だるい~~~ぃ(;;;´Д`)
この週末は引きこもりライフで終了です(涙)
月末からこの週末に掛けて届いたり、借りてきたDVDをひたすら観て過ごしました。

さて、3作で完結ということで最終話を観ました。
前の2話については最初のレビューで書いていますので、最終話分についてのみ書きたいと思います(手抜きモード)。

この話もコメディタッチの番外編で、公務をサボって釣りに出掛けたハクオロとトウカ、アルルゥ。
城から迎えが来た為、一足先に帰路に付くハクオロがトウカに言った「川の主を釣って来い」というひとことを真に受けたことからこのストーリーが始まります。

脇役キャラのトウカのドジっ子ぶりと、異様に冷静なアルルゥの対比、戻らぬ二人を探しに来たオボロの腹黒なところとかが笑わせどころでしょうか。

特にテーマ性も無く、なんとなく面白可笑しい展開を楽しむという作品だと思います。

3話通すと、初回だけややシリアス感がありますけど、後の2話はもうドタバタコメディで、2話目は無意味にお色気シーンてんこ盛りだったりと、本編ファンのためのサービスOVAというところでしょうか。

作画スタッフがTVシリーズと異なるようで、画風が随分違ってたり、安定感がイマイチだったりするのが残念なところです。

2010年7月 3日 (土)

けんぷファー (4/4~7/2)

う~~ん、蒸し暑い…体が溶けそう…(@Д@;

こちらも「にゃんこい」に続き新作完走作品です。
初見印象は結構ヒドイですけど(笑)、観終わった後の感想もヒドイかも…。

基本的には最近よくある「ハーレム系萌えアニメ」だと思いますけど、あまり目新しいところもなく、う~~~ん困っちゃいます。
主人公ナツルはこれといって特徴もない高校生男子、ヒロインは複数?ということでいいんでしょうかね?
けんぷファーと呼ばれる女戦士?同士の戦いがメインかと思っていたら、まあそうなんですけど、それ以外のお色気演出とかエピソードの比率の方がどうみても高い(笑)。

けんぷファーにはメッセンジャーと呼ばれる「臓物アニマル」のヌイグルミが1体ずつ渡されているんですが、これを渡した人物がけんぷファー同士が戦う理由のキーパーソンとなっているんですけど、それを言ってしまうとツマラナイので黙ってます(゚ー゚;
けれどストーリー中のセリフでそれはもうバレバレになっているというか、解るよね…。
この「臓物アニマル」が趣味悪いというか気色悪いんですけど、中の人がドラえもんの静香ちゃんの人とか田村ゆかりさん、水樹奈々さん、能登さんに内海さんと錚々たる顔ぶれで、中の人の無駄遣いかも(笑)
んで、中の人の他作品に合わせたネタもふんだんに用意されてますけど、それが売り?(謎)

青と赤に分かれて戦うことになるけんぷファーですけど、戦う理由というのが明らかにされておらず、戦いを仕掛けているモデレーターとは何なのか?それを謎解くのがこのストーリーの本筋になります。
青のナツルと紅音(あかね)、赤の雫と水琴、終盤になると白のけんぷファーが現れ少々話がややこしくなります。
本来青と赤で戦わなければならない筈が、雫の画策やナツルを巡る争奪戦で戦いがウヤムヤになることで変化が現れます。
そもそも女性しかなれないけんぷファーに男のナツルがアサインされてしまったこと自体が変なんですけど、それが意図してなのか?という部分も??
もうひとつの本筋?、そりゃもうエッチぃシーン盛り沢山で、両性兼務(笑)のナツルが居ることで百合的展開も多々ありで、なんか狙ってる感アリアリな構成になっています。

全体的に何か考えて観たら負け?のような雰囲気で、ただタラタラと流し観するのが良いような?
画的には、これまた可も無く不可も無く、所々危うくなるところがありますけど、まあ普通でしょうか。
小ネタ的なものはあちこちに入れられていますが、次回予告もネタになってます…。

で、この作品。
1クール12話構成になっていますが、実質的な最終話は11話目に来ます。
ラストは番外編的なもので、臓物アニマルと持ち主の中身が入れ換わるという設定でのサービス回です。
11話の終わり方が、「えっ!こんな終わり方でいいの?!」みたいな感じなので、

2期目アリアリですよ!

みたいな…?

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