2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

最近のトラックバック

Amazon ウィジェット

無料ブログはココログ

« ef -a tale of melodies- (1/3) | トップページ | 乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ (1/6~) »

2010年1月 5日 (火)

新世紀エヴァンゲリオン (10/12~1/4)

中断していたEVAの再開です。
とりあえず残りを一気に観てみました。
10月の続きからになりますので21話からとなります。
ここからDVDではTV放映版とDVD用の再編集版それぞれが収録されていますが、DVD版で進行して、あとでTV版を観てみました。
DVD再編集版はラストの2話がそのまま劇場版のラスト2話に続くようになっています。

21話はNERVが誕生するまでのお話で冬月副指令と唯、ゲンドウの出会いやMAGIシステムの誕生、それにまつわるエピソードなど、パイロット以外のNERVメイン・スタッフの過去の様子が登場する回でした。
観なおして、ゼーレが唯のバックボーンだった、というのが意外だったというか見落としていたポイントだったんですが、唯のそれ以外の背後にあるものには結局触れられていなかったので、まるっきり謎として残ってしまっています。
加持の登場もここまでで、彼の素性もこれまでのエピソードで二重スパイ的存在だったことは判っていたものの、これも何故そうなっていたのか、本来はどちらに付いていた者なのか?という説明もありませんでした。
留守番電話のシーンは印象的です。

22話はアスカの過去にスポットを当てて、家族のことが出てきますが、精神崩壊した生みの母、それにすら無関心な父親が声とシルエットなど、やや抽象的なかたちで登場します。
それにアスカの精神世界が入り乱れて、次第に壊れて行く様を見せられる訳ですが、周りの大人達が放りっぱなしにしている、というかシンクロ率云々としか気に掛けていないという状況が、アスカの幼少時代の体験をトレースしているようで薄ら寒いです。
シンジもワカッテナイというか的外れな声を掛けて火に油を注ぐ始末。 まあ元から彼に期待しても仕方ないんですけど。 せめてそっと抱きしめて「君が無事だっただけでいいんだよ」くらい言ってやれよ(;´д`)トホホ…
宇宙空間にいる使徒に対してロンギヌスの槍をレイがブン投げて破壊するわけですけど。
すごく無理が無いかぃ?? どんだけの加速度を与えたんでしょうか・・・(汗)

23話は、皆さん大好きなレイちゃんが死んでしまう回ですね。
EVAと完全にシンクロ不能になり、逃避するアスカ。 そこへ新たな使徒が現れ、一人出撃するレイ。
しかし使徒に侵食され危機に陥るレイと零号機。 封印を解かれ出撃するシンジですが、シンジもまた侵食されはじめ、彼を守るためにレイは零号機に使徒を取り込み自爆してしまいます。 その後破壊されたエントリープラグが発見されますが、その中には??
この回ではレイの真実が明かされ、その存在理由が判明します。
しかしそれまで存在していたレイには、明らかに単なる入れ物以上の何かが芽生えていたのは確かで、それがラストに掛けての重要なキーになっています。

24話で最後の使徒「カオル」が登場。
零号機の爆発で消失した第三新東京市からはシンジのクラスメイト達の姿が消え、シンジは一人ぼっちになってしまいます。
巨大な湖となった第三新東京市の畔で黄昏ているシンジの傍らに同年代の少年が現れますが、彼はアスカの代わりに弐号機にのる5thだという。
心を通わせる二人だけれど、実は彼が最後の使途で、弐号機を操りセントラル・ドグマに降りて行く…。
シンジに襲い掛かる究極の選択。 初めて心を通わせることが出来た彼を殺すか、人が滅びるか? もう超へヴィです。 シンジの下した選択は??

この24話の後でTV版と劇場公開版とに分岐して異なるラストへ進むことになります。

劇場版25話「AIR」はNERVが襲撃されるストーリーから始まります。
自らカオルを手に掛けたシンジは再び殻に篭ってしまい、非常事態の発生にも動こうとせず、ミサトが連れ戻しに向かいますが、攻撃部隊の銃撃を受けてミサトが負傷します。
それでもなお動こうとしないシンジにミサトは問いかけますが、ここでのミサトの台詞はかなりメッセージ性が強いです。
意を決してEVAに向かうシンジを見送りミサトは斃れ、復活し善戦していたアスカも無残な敗れ方をし、その惨状を見たシンジ絶叫し初号機は暴走モードに入って立ち上がります。
それと前後してゲンドウはレイとアダムの前に立ちますが、そこにリツ子が立ち塞がるものの…。

で、困惑の劇場版26話ですけど、もう説明不能に近いです。
観て気が付きましたが、私は多分この話を最後まで見ていなかったと思います。
なので一部は初見になるわけですが、もう殆ど精神世界というか観念世界というか訳わかんないですね。
結局、人類補完計画って「人を魂だけにしてしまおう」ということだったのでしょうか?
個々の殻があるから人は解り合えないとか、言っていましたが、人の肉体=ATフィールドという殻を排除して魂だけの存在にすれば、すべて一つになって解りあえるのか?と。
肉体を無くした魂を人と呼べるのでしょうかね??
作中で次々と肉体が消え去ってしまい、無数の十字架が立ち並ぶ地球から起き上がったレイと一つになる初号機とシンジにレイが問いかけます。
肉体というATフィールドに魂を戻したら、また傷付け合ってしまうと。
それでもシンジは選択します。
ヒトの形に戻ることを。
この作品のメインテーマはラスト近くの唯の台詞に全て集約されているかもしれません。
ここでは敢えて触れませんけど、その前後のレイやカオル、シンジ達の台詞など含めて、一連の台詞が一応メッセージなのかなと、思います。

が、なんじゃ…このラストシーンは・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

おぉ!一応まとまっているじゃん、と思っていたらこれですよ。

あと一応TV版の25、26話も観てみましたけど。
内面世界全開で、こちらは人類補完計画が意味不明になってます。
挙句に唐突に学園EVA状態になって、「おめでとう」ですから…。
一応、選択肢はいろいろあるんだよ?的な問いかけになっていて、それを選ぶことが出来た君に「おめでとう」ということのようなんですが、う~~~~~ん、丸投げと言われても仕方ないんじゃない?
というか、今までの大仰な戦いとかは何だったんかぃ?ということになるんですが。

改めて観なおしてみると、思ったより酷く無い、というか結構よく出来てるじゃないと思うんですが、TV放映版は言うに及ばず劇場版でもラストがやっぱり駄目駄目です。
一応の理解が成り立つ、という点ではTV版の方がまだマシかもしれません。
劇場版の方は、大ラスのシンジとアスカのシーンが無ければ結構良い点を上げられると思います。

アニメにおける表現方法や構成、その他影響を後世の作品に与えたのは確かに大きいと思いますが、もしかすると「視聴者置いてけぼり」とか「わざと意味不明にして悦に入る製作者」という功罪をばら撒いた張本人といえなくもないかも。
その辺りも含めて与えた影響は大きいよねぇ…。

« ef -a tale of melodies- (1/3) | トップページ | 乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ (1/6~) »

アニメ雑感2010」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新世紀エヴァンゲリオン (10/12~1/4):

« ef -a tale of melodies- (1/3) | トップページ | 乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ (1/6~) »