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2009年9月12日 (土)

STRANGE DAWN (9/12)

昨日に引き続きマイナー?作品を観ております(笑)

今日のはARIAやカレイドスターの佐藤順一監督がハルフィルムメーカーの初期に製作した作品のようで、監督自ら原作を起こしているオリジナルのようです。

結構突飛な設定のファンタジーで、突如見知らぬ世界に飛ばされて来た女子高生エリとユコがその世界の住人の小人達から「魔人様」と崇められ、その世界で続いていた争いの中に巻き込まれ翻弄される、というもの。 小人から見ればエリ&ユコは大女なわけで、そりゃ魔人に見えるでしょうけどさ…。 

彼女たちは対立する2大勢力の片方、グリア二アの王女の行った召還によってこの世界に飛ばされて来ますが、それまでどういう生活をしていたか?ということは一切語られていません。 話の所々に匂わすようなセリフは出てきますけど。 二人はクラスメイトらしいですが、仲が良かった訳でもなく、どちらかというと反りの合わなそうな感じですが、徐々に打ち解けてきます。 彼女たちは紆余曲折あってグリア二アの敵対勢力との国境近くにあるベルゼーグルの村にやって来ますが、そこで物語の中心になるシャルやレカ達と出会います。 魔人の登場で村では様々な思惑が動き出し思わぬ方向へ事態が進んで行くのでした…。

夕方に放送されていたようなので、基本的には子供向けの作品なんだろうと思うんですけど、変にリアルな描写があったりして、低頭身な小人達とのギャップが妙な感じです。 あてがわれた家にトイレが無く、村人に作って貰おうとするけど頼み損ね、結局外ですることになり下着を上げながら立ち上がるシーン!とか、村人に出された食事の芋虫を嫌々食べると好物だと勘違いされて、ことあるごとに好物だからと差し出されたり、下着の替えが無い、月のモノが始まる前に帰りたいとか、生々しいものも…。

「魔人」が現れたことで争いの微妙な力関係が崩れ、「魔人」を手に入れようとそれぞれの勢力が動き出し、貧しいながらも平穏だった村は戦いに巻き込まれ、物語終盤に掛けて戦乱のど真ん中に叩き込まれ悲惨な状況になります。 二人も翻弄され様々な陣営に囚われては逃げ出しの繰り返しで争いの中で状況を理解し、自分達が戦いを終らせるために召還されたことを知ります。 しかしただデカイだけで必殺技や超能力がある訳ではないので、大声で脅すくらいしか出来ない中で何人もの村人や兵士、知り合った者達が死んでいくのを目の当たりにします。

当初、とにかく元の世界に帰ることだけしか考えていなかった二人は、自分たちの存在意義を考え始めますが、最終的に「ここにいるべきではない」という結論を出します。 召還した王女を探し出して送り返してもらう、という計画は王女が行方不明になっていることが判明して実際には出来ない状態で、自分たちでナントカしなければならないと決意しますが、果たして?

ラストはある意味、驚愕の展開で唖然とする結末を迎えますが、「いいのかなぁ~おいてけぼりじゃないのか~?」という気がしないではないです(謎) 

どうもテーマが掴みにくいというか、何が言いたいのか判りづらいというか…。 あえて言うなら「自分たちでやるべきことは人に頼るな」ってことでしょうか?? 魔人なんかあてにしたって何も変わらない、自分たちで話し合って争いを終らせる、というのは至極正論ではありますけど、作品の構成というか展開が何か取りこぼしだらけで、なんかスッキリしないです。 

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