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2009年9月23日 (水)

ノエイン もうひとりの君へ (9/23)

以前から、観ようと思っては後回しにしていた作品ですけど、連休最後の日を記念して?、気合いを入れて1日で観切るという暴挙に挑戦しました(笑)
さすがにぶっとおしでは無理なので、昨晩寝る前(カレンダー的には既に今日)に2巻分観て、残りを今日まる一日使ってついさっき完走しました。 さすがに疲れたです…。 2クール作品の一気観は初めてかも?

観終わった感想は、なんというか色々とインパクトのある作品でしたね、という感じ。

函館のご当地アニメのような舞台背景の作り込みというか描き込みが凄くて、何度か函館に行った私も納得出来る仕上がりになっていたです。

かと思えばキャラ設定が変で毎回顔付きや体型が変わったりするのが凄いというか酷いというか…。 わざとそうなっているらしいのですけど、作画崩壊しているのか演出意図なのか予備知識が無いと区別出来ないよ~(゚ー゚;
サブキャラあたりでは「あんた誰?」って思うほど顔が変わってるとか(笑)、喜怒哀楽の表現描写が極端に変わってたりで、観ていて困ってしまうことがありますけど…。
あと、目がデカイ(笑) ハルカは時々「猫娘」みたいな顔になるし…。ちょっと怖い(゚ー゚;
さらに「カラス」の格闘シーンとかで、突如劇画調というか動くデッサン状態になったりするのも特徴的です。 これも狙ってなんでしょうね?!
あまり細かな作画の変化とか気にしない私でも、この作品はかなり目に付くというか、変化が激しすぎて評価し辛いポイントになっています。

ストーリーは平行世界系というか、異なる時空からやってきた謎の男に主人公ハルカが出会い、その世界に連れ去られそうになるのだけれど、それは15年後のクラスメイトで幼馴染のユウだった!、というもの。 異なる時間、世界の自分や周りの人物がやってくる設定という作品は良く見受けられますけど、この作品ではそれらの世界が融合して一つになってしまう可能性を持っていた、というのがポイントになっています。

ハルカとその友人たちは小学校6年生という設定だけれど、みんなちょっと等身大な精神年齢じゃないような…。 少し大人びてるかな? ハルカ、ユウその他友達も、殆どがちょっとずつ事情を持った家庭で、物語の展開に陰を落としていたり、キーパーソンに絡む設定になっています。 全体的に登場人物は少なめで、それぞれ特徴があるので把握し易いかな? 毎回顔が変わることを除いて(笑)

時々ユーモラスなシーンを含めながらも全体に流れるテーマ性があり、ストーリーの所々でそれが語られますが、終盤に差し掛かるとたたみかける様に登場人物が語りかけてきます。
アトリの「未来なんかワカンナイから面白いんだろ」から始まり、トビやカラスがハルカやユウに何度も言い聞かせているんですが、まとめると…

人はお互いを解り合うことで存在を確定出来る。
人がより善き未来を創造するために、時空は選択できる無限の未来を存在させている。
人は未来を諦めてはいけない。

ということなんでしょう。
ハルカとユウの存在する時空世界では、ハルカが17歳で事故死する未来が設定されていた!のですが、その時の事実の受け止め方でユウのその後の存在時空の変化が発生する描写がありました。 ユウがカラスになるのか、あるいはノエインとなるのか、またはそれ以外のかたちになるのか?
無限に枝分かれする未来ではハルカが事故死しない未来も存在する筈で、ハルカとユウは最善の選択をするために生きて行く覚悟をしたのでしょうね。 

諦めなければ生き残っていける未来を掴むことが出来る筈だから。

メインの三人以外のサブキャラが良い味を出していて、アトリやトビのセリフや生き様にホロっと来そうになりました。 未来の選択肢が限りなく減って来ている身(苦笑)としては、ちょっと切ない物語ですね~、でも良い作品でした。

是非、未来の選択肢の多い子供たちに観て欲しい作品です。

閑話休題

私は多分3、4回函館を訪問していると思うんですが、もちろんこの作品が世に出る前のお話です。
で、初めて函館に宿泊した時(学生時代2回目の訪問?)、ハルカの家に似た民宿だったか、ペンション?に泊まったことがあります。 瓜二つってことは無いと思いますけど、ちょっと洋館風な民家で記憶に残るイメージに似ているんですよね。 オーナーは当時で50歳位のご夫人で、息子さんがバンドやってて、アニメ映画の主題歌をやっていると自慢されていたのを覚えています。 宿の食堂にもポスターが張ってありました。 記憶を頼りに調べてみたのですが、たぶん岡崎つぐお原作の「ジャスティ」ではなかったかと思います。
今は多分営業はされてなくて、もしかすると建物自体も無くなっているかもしれませんが、場所はロープウェイの麓側乗り場から歩いて行ける距離の斜面中ほどにあったと思います。
この頃は当然「ノエイン」という作品は存在していないので、函館での聖地巡礼といえば「啄木めぐり」でした(笑) 真冬の啄木の墓地にお参りしたりしましたよ~。

ああ、また函館に行って見たいな~~。
 

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