星界の戦旗Ⅰ (8/30)
次のニコ動にうpを企んでいる?新しいランキングのために、以前観た作品を少しずつ観返しているんデスけど、気が付いたら1シーズン分観切ってしまった…。
星界の紋章シリーズの2期目にあたるんですけど、主人公とヒロインが共に住む(!)星界軍の突撃艦でのエピソードとなっているです。 以前観たのは一年半くらい前のことなので、随分印象が薄れていたんですけど、ストーリーのテンポが結構良くって、一気に13話を観てしまったです。 改めて観るとラフィールのジントへの惚れっぷりがみえみえで、ちょっとツンデレっぽい(笑) 正しくはデレの方は余り表に出ていないけれど、ジントがつまずいてエクリュアに抱きつくような格好になったところをラフィールに見られて、弁解しようとしたときに「私が嫉妬するとでも思ったのか?」と言いながらニヤリと微笑むところとかもう…(笑) ジント君手玉に取られてますね。
ストーリー終盤で、戦闘で致命的な損害を受けたバースロイルから脱出するときに、またしても「紋章」のラストのような密着状態になってしまう二人ですが、妙な気になったりしないんでしょうかね?(ぉぃ) アーヴ世界では自然出産は殆んど行われないようですけど、出来ない訳でも、無い訳でもないらしいのですけど。
この後のストーリーでもジントが瀕死の危機に遭ってラフィールが命がけで助けに行く、というのがパターン化してますけど、これって普通逆だよね…。 ジントの人の良いウッカリ具合が招く危機なんですけど、信じて必死に助けに行くラフィールがカワイイです。
一応SF小説原作なんだけれど、二人の恋と成長の物語がメインのストーリーは青春ドラマとして、よく出来ていて面白いです。
それにしても、ラフィールはともかく、ジントの名前を出てくる軍のトップクラスの幹部たち全てが知っているって、怖すぎでは?(笑) それも皆さん好意的な印象を持っているっていうのが凄いデス。 アーヴ、いい人多すぎ!(笑)
8/31記
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