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2009年7月25日 (土)

11人いる!(7/25)

月詠をちょと中休みにして、懐かしい作品を観たです。

この作品は1986年公開の映画で、原作は萩尾望都作の少女漫画です。 この漫画が好きで映画もVHSカセットのを持っていたんですが、偶然DVDがあることを知ってGETしてきたです。

舞台設定は複数の人類が共生している大宇宙時代?に設立されたスペース・アカデミーを受験する為に集まった受験生が、最終試験でとある惑星軌道を漂流している宇宙船で、全員無事に53日間過ごせば合格する、というもの。

班分けで10人だった筈なのに、宇宙船に乗り込んだら11人居た!というところから物語がスタートしますが、鋭い直感力を持つ主人公のタダと、この舞台となっている宇宙船との因縁、受験生それぞれの受験背景などが絡み合って上質のドラマになっているです。 ヒロイン?のフロルの可愛さ、タダとのロマンスが少女漫画なんだということを思い出させてくれますが、ストーリーはSFそのものです。

当然この時代の作品なのでセルアニメで、今の水準と比べても仕方ないんですけど、この当時としてはかなり上質な仕上りになっていると思うデス。 キャラデザインは原作のイメージに忠実で服装も含めそのまんまです。 船の名前は原作と異なりエスペランサ号になっているです(原作は白号)。

ストーリーは特に凝ったことは無く、SFだけど難解な用語なんかも出てきません。 11人目を探し出そうとする疑心暗鬼と試験にパスするために協調して行かなければならない葛藤に揺れ動きながら過ごす日々、そこに降って湧く非常事態、ズレた軌道、船内温度の上昇とそれによって発生する伝染病、明らかになるタダの過去、疑心暗鬼がまねく争いなど畳み掛けるようにストーリーが展開して行くのであっと言う間にラストまで観れてしまうデス。

最近の作品と違って、萌えの要素は皆無、というか話がスタートする時点で登場人物に女性自体居ないことになっている!、ロボットは出てこない(笑)、SFだけど突飛な設定も無いなど、若い世代の人には物足りなさ?を感じるかもしれないです。 ひっくり返せば余計なものは一切無い!上手くまとめられた作品だとも言えると思うんですけど。

機会があったら是非観て欲しい一品デスよ。

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